そういえば、数ヶ月前に書いた
故マブダチ(20歳 猫)のことで思い出したけど
先月位に、これまた別の年下の友達(人間)が
飼っていた猫が亡くなった。
たった半年。
珍しい病気で、ほぼ完治は不能。
生まれてから1年経っていないアイツには
少し打撃のつよい病だった。
その日の夜の事を聞いて
猫ってマジでかっこいいな!って思ったんだった。
友達が、猫と添い寝をしていて
見守っているつもりで、ほんの少しだけ眠ってしまった隙に
旅立ってったらしい。
だから最後苦しかったのかとかが分からないと言っていた。
死に目、看取り。
必ずしもこれって、立会いしないといけないんだろうか。
半年間育ててくれた母親代わりの友達に
死に目をみせず、尚且つ、寄り添ってもらいながら
旅立ってった小さなアイツを思うと
やっぱ猫ってかっけえなー、って思う。
人間ってよわっちいな、俺なんて死んじゃうとかってなったら
出来れば最後まで見てて!そばいて!寂しい!って
言うんだろうな。かっこわるー

寝る前に布団入って
バカみたいなこと色々想像する。
でもあんまり考えすぎると
俺ってすぐ影響されて夢の中でぬか喜びする羽目になるから
ちょっと控えめバカで想像する。
あの時ああしてたらな、とか こうしてたらな、とか
一生懸命思い出す。
こうだったらどうしよう、ああだったらどうしようってのは
もう天才かってくらい思いつく。そんなもんだよね
寝る前にだけ、そうしてる。
昼間とか寝る前って時間になるまでは
元気。眠って起きれば、元気になれるし
まあとりあえず99パー元気って感じか!
そんな、寝る前だから書いた日記です。

みてきた。封切りに行きたかったけど
仕事だったし、3日目に行きました。
勿論前作のオーディオコメンタリー版を前日に見とく。
続編について触れてる部分もあったり
製作中の話もあったり、反省点もあったり。
1では監督のみのコメンタリーだったと思ったけど
近作は脚本を担当した方とかも解説に加わってくれて
全体的に結構ストーリー面、メイキングや専門的な内容だった。
で、3を見に行く。
当然俺はファンだから、ファンだから面白いってのも
あるんじゃないかな、と思うとこもあるんですが
面白かったです。でも1・2みてない人はちょっと「?」があるのかな
楽しみにしていたシモンズ捜査官
出ずっぱり。クレジットも随分上の方に
タトゥーロの名前が表示されてる。すげえ格上げ!
まさかのマルコヴィッチ出演。
たまたま先月「RED」みてただけに
出た瞬間テンション激上がる。マジか!って
俺はマルコヴィッチさんの出演作は余り由縁が無いので
「RED」の役どころとかで逆にシリアスな彼の演技を
みたことがない。あるかもしんないけど…
だけど、敬愛している役者、ゲイリー・シニーズと友人で
二人で立ち上げたカンパニーで舞台を数々こなしてたという
エピソードもあるし、ひょっとしたらこれから
ちょくちょく縁を感じる役者さんになるのかも。
2に出てた寮のサイコな友人が出てこなかったのが
ちょっと残念かな…
