そういえば、数ヶ月前に書いた
故マブダチ(20歳 猫)のことで思い出したけど
先月位に、これまた別の年下の友達(人間)が
飼っていた猫が亡くなった。
たった半年。
珍しい病気で、ほぼ完治は不能。
生まれてから1年経っていないアイツには
少し打撃のつよい病だった。
その日の夜の事を聞いて
猫ってマジでかっこいいな!って思ったんだった。
友達が、猫と添い寝をしていて
見守っているつもりで、ほんの少しだけ眠ってしまった隙に
旅立ってったらしい。
だから最後苦しかったのかとかが分からないと言っていた。
死に目、看取り。
必ずしもこれって、立会いしないといけないんだろうか。
半年間育ててくれた母親代わりの友達に
死に目をみせず、尚且つ、寄り添ってもらいながら
旅立ってった小さなアイツを思うと
やっぱ猫ってかっけえなー、って思う。
人間ってよわっちいな、俺なんて死んじゃうとかってなったら
出来れば最後まで見てて!そばいて!寂しい!って
言うんだろうな。かっこわるー

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