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6月25日。きっと、ずっと毎年毎年この日は
どこかで彼の歌が流れるんだろうね。
なんとなく、ちょっぴりほっとした部分もあるっつうか。
ていうか俺だったら整形だの、離婚だの
疑惑だの、裁判だの、色白くなっただの
ブドウ球菌だの、薬いっぱいのんでるだの
色々色々言われるような人生だったら
50より早く死んでたさ。
心臓だってそりゃ、止まるさ。
密やかにほんとは生きてて
隠居生活送るためのうそでした~とかだったら
全然許せるよね!って思っちゃったりしてるけど…ないよね。
「俺が死んでかなりたってから、俺が歌った歌を聴く人たちがいるだろう。
そういう人たちに、俺の本当の良さをわかってもらいたいな。」
エルヴィス・プレスリーの言葉より。

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ブラックアイドピーズのエレファンクを
中古で399円で購入。これは恐ろしく掘り出し物!
輸入版なんだけどね。もう一枚は1280円だった…でも安い!へっへ
今ウォークマンに取り込みしてて
曲名とか調べてくれるじゃん?自動的に
それ見てびっくりさ。
ボーナストラックでBEPとフューチャリングしてるアーティストが
パパ・ローチとジャスティン・ティンバーレイク!
どっちも俺が聞きまくってるアーティストだし(>△<)うわー
運命!
しかも最近お店の中の有線が
店長のきまぐれで洋楽になって更に俺仕事たのしすぎ。
密やかに曲名を当てて喜んでます。
自分が持ってるCDの曲とかかかると
密かに喜んでます。
でも実は膨大な量あるから、持ってんのにアーティスト名が思い出せなかったりするけど…

大人びようと思いつつ
実家から戻る合間の暇つぶしに
鳥山明のコミック文庫短編集買っちゃった。
すっげー面白かった!
仕事仲間が遠くに実家がある人で
たまに帰るときは飛行機なんだけど
そいつも、いつも一人で帰るとき
飛行機の中のラジオみたいなの?で、JAL名人なんとかってのがあるらしく
落語だの漫才だのを流してるんだけど
それを懸命に一人で聞いて笑わないように頑張りつつも
ひそやかに周りの他人達に退かれる と言ってました。
笑うことだけは、誰も我慢できないんだよね。
罪深い感情だなあ。

昨日の出来事を
詩にしました。
いやー…4年ぶりくらいに書いてガックリした。
サチとKCが曲にするー!って
喜んで持ってっちゃったんだけど
さっき、仮トラックが送られてきて
ちょっとほっとした。
こういう風に作ってくれる?とだけちょっぴり
理想を言ったら、ちゃんと形にしてくれました。
俺の頭がどんどんどんどん
毎日毎日、違う事柄に流されてく
日々違うマイブームな俺を
表現してみました。
「ゴビラ」
朝がきて 悲しみを
手のひらにおさめたら
眠りかけの こうもり達が
さかさまになって 世界に逆らって
今日はもう おはようなさい
さいならは 遠くとも
それなりに 感慨深く
不覚にも 泡そこねた石鹸
犬歯が伸びて鳴いてる子犬
居ぬまに すすりないた
射た事もない 光を探す雲間から
からからに乾いた喉元の
野分が去った 小さな水溜り
これ以上進化しないであろう仮トラックは
チノのホームページに上がってます。
リンクの「茅野のいい加減な作曲サイト」にどうぞ。
前からちょっとだけ気になってた映画
「プラダを着た悪魔」をやっと見れた。
これは女の人が見たら面白い映画なんだろうな。
とにかく、メリル・ストリープじゃないと
この役は絶対できない!ってくらいハマってて
すごかった。
主人公のアンディは
ジャーナリストを目指していて
とある事がきっかけてファッション雑誌「ランウェイ」に勤めることになる。
ファッションのフの字も知らない彼女が
アメリカの最先端ファッション雑誌で、しかも
そこの、氷でもって悪魔でもって、最悪な上司に振り回されることになり・・・
思ったのは
自分を変えるのって、どんな物事だって無意味にならないってこと。
何だって経験になるってこと。
ダサい服ばっか選んでたら
気持ちだって安心してダサい方についてく。
逆に服だって、良いものや
憧れる服を着た時点で、自分の内面だって意識して変わってく。
部屋だってそう
掃除してスッキリしてたら、自分の内面もスッキリしてたりする。
印象的だったのは
そしてメリル演じる氷の上司、ミランダが
「あなたが決めなさい」って言うこと。
どんなに人に振り回されても
自分を失わないで、がんばりなさいって事なんだろうな。
結構面白かったです。
