加糖・喫煙・薄着だいすき
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前からちょっとだけ気になってた映画
「プラダを着た悪魔」をやっと見れた。
これは女の人が見たら面白い映画なんだろうな。
とにかく、メリル・ストリープじゃないと
この役は絶対できない!ってくらいハマってて
すごかった。
主人公のアンディは
ジャーナリストを目指していて
とある事がきっかけてファッション雑誌「ランウェイ」に勤めることになる。
ファッションのフの字も知らない彼女が
アメリカの最先端ファッション雑誌で、しかも
そこの、氷でもって悪魔でもって、最悪な上司に振り回されることになり・・・
思ったのは
自分を変えるのって、どんな物事だって無意味にならないってこと。
何だって経験になるってこと。
ダサい服ばっか選んでたら
気持ちだって安心してダサい方についてく。
逆に服だって、良いものや
憧れる服を着た時点で、自分の内面だって意識して変わってく。
部屋だってそう
掃除してスッキリしてたら、自分の内面もスッキリしてたりする。
印象的だったのは
そしてメリル演じる氷の上司、ミランダが
「あなたが決めなさい」って言うこと。
どんなに人に振り回されても
自分を失わないで、がんばりなさいって事なんだろうな。
結構面白かったです。