ダ・ヴィンチ・コード続編「天使と悪魔」
面白い!って知り合いから聞いたので
見に行こうか若干迷い中です。
ダ・ヴィンチ・コードは見に行ったんだけど
先に本を読んじゃってたから
なんか先に原作読んでると
映画見るとほら、ギュって濃縮されちゃってる感がどうしてもあるじゃん?
わ!飛ばしたしょ!っていうか。
それにあの作品は宗教色が濃くって
日本人じゃなじめないっていうか。
UMAとかUFOとかは大好きなんだけどね!
で、今日はお家で、そういうUMAとかUFOとかの
特番をダラ見してたんだけど
ああいうのって色々ツッコミできるのが楽しい。
いやいや、CGだろ。
っていうのが大概のツッコミなんだけど
UMAについての、肯定派の一人の見解が面白かった。
そもそも、ツチノコっていうのは
海外から足の殆ど見えないツチノコみたいな形のトカゲが
日本に輸入されてきた時期から、伝説として始まっていて
一番最初のツチノコの描写ってちゃんと、足があるんだって。
つまり、ツチノコっていうのは
そのトカゲの和名なんだという話。
同じく、カッパというのも
日本にハクビシンがやってきた頃から伝説として語られている。
UMAっていうのは存在しているけど
どれもこれも「和名」であり
ちゃあんとルーツとなった生き物がいて
珍しい生き物に対する「和名」なんだ、っていう話。
つまりはUMAって、歴史そのものなんだね。
古くからあるお話や、伝説そのものなんだね。
そして今尚語り継がれている、古来からの物語なんだよね。
なんか、納得した。
その部分ではすげえ面白い番組でした
UFO信じる?信じない?っていうのだと
そもそも、俺が知りたいなって思うのは
UFOのルーツ。いったい誰が、宇宙人っていうものを最初に
思いついたなり、宇宙人だと思い込んだサルとか、珍しい生き物を見たのか。
それが逆に知ってみたくなりました。

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